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こんばんは!

パーソナルトレーニングアーミー安中店です。

今回は、食事内容ではなく、食事のタイミング・間食の重要性についてです。

どんなに、素晴らしい食事を3食召し上がれていても、全く体重が動かないという方いらっしゃると思います。

実はその原因は、食事と食事の間が空きすぎているのかもしれません!

大体、日常3食召し上がる時間帯としては、

朝食が7時~8時。

昼食が12時~13時。

夕飯が18時~20時。

だと思います。

上の例ですと、朝食と昼食の間が約4時間くらい。昼食と夕飯の間が6時間~8時間空いてしまうことになってしまいます。

これだと、食事の間が空きすぎてしまい、筋肉が分解されやすい状態になったり、代謝が低下して痩せずらくなってしまったり、お腹が空きすぎてしまい、食事を摂った時に栄養を吸収し過ぎて、体に脂肪として蓄えやすくなってしまいます。

結果、体重が停滞する。または増えてしまうという現象になりがちです。

さらに、食事の間が空きすぎた後の食事は、急激に血糖値も上がりやすくなり、健康上・血管などにもあまりよろしくありません。

このような事にならないためにも、『間食』が大事になってきます!

間食とは、おやつの事ではなく、ここではたんぱく質補給の事をいいます

上記の間食するタイミングとすると、1回目の間食は10時。2回目は15時頃となります。

そして、なぜたんぱく質がよろしいかというと、

 

・たんぱく質は、1g=4kcalとカロリーが低めです。(ちなみに脂質は1g=9kcal、アルコールは1g=7kcalあります)

タンパク質は、食べながらカロリーを消費できる。(食事誘発性熱産生/DIT)

急激な血糖値上昇を抑えられる。

筋分解の抑制

・体温が上がる。

といった効果があります。

食事の内容が良いのに、体重・体脂肪の落ちが悪いなと感じたら、食事のタイミングも気にしてみてください。

– この記事を書いた人 –

安中市のパーソナルトレーニングジムアーミー
パーソナルトレーナー

岩谷 徹
いわや とおる

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